医療職のお金研究室 お金ツール集
看護師・医療職むけ / 2025年(令和7年)制度対応

医療職の「お金の判断」を、数字で確かめる

手取り・ふるさと納税・転職・NISA/iDeCo・院内貸付。文章ではなく、あなたの数字を入れてその場で計算できる5つのツールです。すべて2025年の税制・社会保険、47都道府県の保険料率に対応。給与明細を片手にどうぞ。

手取りシミュレーター

基本給と夜勤手当を入れるだけ。健康保険・厚生年金・雇用保険・所得税・住民税まで差し引いた「実際に手に入る金額」を計算します。

あなたの給与
非課税(公共交通機関は月15万円まで)。税はかからず、社会保険の計算には含まれます。
人(16歳以上)
毎月の手取り(平均)
¥0
年間の手取り¥0
額面年収¥0
手取り率0%
月の額面の使われ方月 ¥0
手取り¥0
健康保険(介護込)¥0
厚生年金¥0
雇用保険¥0
所得税+住民税¥0
内訳月額年額
健康保険¥0¥0
介護保険(40歳〜)¥0¥0
厚生年金¥0¥0
雇用保険¥0¥0
所得税¥0¥0
住民税¥0¥0
差し引き合計¥0¥0
手取り¥0¥0

iDeCoに月 ¥0 積み立てると、年間の税金が ¥0 安くなります。

ふるさと納税の目安上限額は ¥0 前後。「ふるさと納税の上限」タブで詳しく。

ふるさと納税 上限シミュレーター

自己負担2,000円で返礼品を受け取れる「控除上限額」の目安を計算します。住民税の所得割から、あなたに合った上限を算出。

あなたの収入
ふるさと納税の目安上限額(自己負担2,000円)
¥0
額面年収¥0
住民税の所得割¥0
!

この金額は目安です。実際の上限は各種控除や家族構成で変わります。**上限を超えた分は自己負担**になるため、少し余裕をもって寄付するのが安全です。ワンストップ特例(確定申告不要)は寄付先5自治体までが条件です。

i

夜勤手当も含めた年収で計算しています。年収が上がるほど上限額も上がります。共働きで配偶者を扶養していない場合は、配偶者のぶんも別に計算できます。

転職 前後の手取り比較

今の職場と、気になっている求人の条件を入れると、額面ではなく「手取り」で年収差がわかります。額面が同じでも手取りは変わります。

共通の条件
今の職場
転職先(候補)
今の職場
¥0
月の手取り
年 ¥0
転職で増える手取り(年)
¥0
i

額面の差と手取りの差は一致しません。社会保険料や税金が変わるためです。額面が増えても、手当の構成によっては手取りの伸びが小さいこともあります。賞与・退職金は「基本給」基準のことが多い点もあわせて確認を。

NISA・iDeCo 積立シミュレーター

毎月の積立が、複利でどこまで育つか。NISAなら非課税のメリット、iDeCoなら節税の効果まで計算します。

積立の条件
運用後の資産額(見込み)
¥0
元本の合計¥0
運用で増えた分¥0
資産の内訳¥0
自分で積み立てた元本¥0
運用で増えた分¥0
N

もし課税口座(特定口座)で同じ運用をすると、増えた分に約20.315%の税金がかかります。NISAなら¥0が非課税。この差がNISAのメリットです。

iDeCoの掛金は全額が所得控除に。あなたの場合、税金が年間 ¥0、積立期間の合計で¥0安くなる見込みです(運用益とは別の確定メリット)。

院内貸付 vs 繰上返済シミュレーター

手元のお金で借入を繰上返済すべきか、それとも運用に回すべきか。「確定で減る利息」と「期待できる運用益」を並べて判断します。

借入の状況
院内貸付は無利子〜低金利が多い
手元の資金
繰上返済する → 確定で減る利息
¥0
返済が0ヶ月短縮
同額を運用する → 期待できる利益
¥0
評価額 ¥0
i

「繰上返済の利息削減」は確実なリターン(=金利と同じ)です。一方「運用益」は期待値で、損益はぶれます。金利より高い利回りを安定して得られる保証はありません。金利>想定利回りなら返済が、金利<想定利回りなら運用が、数字の上では有利になりやすい、という関係です。

手取りを活かす3つの打ち手

入りを増やす(職場を変える)、残りを非課税で育てる(運用)、払う税で得をする(ふるさと納税)。順番に試す価値があります。

打ち手 01 ─ 入りを増やす

同じ夜勤でも待遇は職場で変わる

夜勤・当直手当も基本給も病院で差があります。まずは今の職場と候補先を「手取り」で比べてみましょう。

転職の手取りを比べる
打ち手 02 ─ 残りを育てる

余ったお金を非課税で運用

NISA・iDeCoの非課税・節税メリットは、長期で大きな差になります。まずは効果を試算してみましょう。

積立を試算する
打ち手 03 ─ 税で得をする

上限の範囲でふるさと納税

上限内なら自己負担2,000円で返礼品。住民税の前払いを「お得」に変えられます。まずは上限額を計算しましょう。

上限額を計算する

「基本給が低くて手当が多い」給与の落とし穴

医療現場の給与は、基本給を抑えて夜勤手当などを厚くする構造になりがちです。毎月の手取りは確保できても、賞与や退職金は「基本給」を基準に計算されることが多く、額面の割に伸びにくいという見えにくい不利があります。

求人を比べるときは「月給の総額」だけでなく、基本給そのものの高さと、夜勤手当が固定か回数連動かを必ず確認するのが得策です。これらのツールの数字は、その判断の出発点に使ってください。